Webデザイナー

2018年入社
VideoAI/XR



自分に合った働き方を模索

これまでは、様々な仕事を経験してきました。たとえば、旅館での仲居業務、外国車販売店での事務、冠婚葬祭関連の花の仕事など。いわゆる「接客」や「裏方」の仕事が多かったですね。その中で、自分自身の体調面や生活スタイルに合わせた働き方が必要だと強く感じるようになり、安定した環境に身を置きたいと思うようになりました。
そんなタイミングで出会ったのが、ロジックデザインです。


最初に目に留まったのは、求人票に書かれていた「年間休日の多さ」と「フラットな人間関係」でした。過去の職場では、人間関係でストレスを感じたことがあったため、「ここなら安心して働けそう」と思ったんです。
当時のロジックデザインは8名前後の組織でした。これまで私が働いていた企業に比べると、規模感がまったくちがう。多くの人は、不安に感じるかもしれませんが、私はむしろ「ベンチャーだからこそ柔軟な働き方ができそう」と感じて、抵抗はありませんでした。
実際、選考中に聞いた話からも、柔軟で無理のない働き方ができる印象を受けました。

最初に担当したのは、動画配信サーバーの構築でした。正直なところ、ITに関してはまったくの未経験。用語も何もわからない状態からのスタートでしたが、丁寧に教えてもらいながら少しずつ覚えていきました。
その後、問い合わせ対応やISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)・プライバシーマークの取得などにも関わるようになり、バックオフィス業務にシフトしていきました。最近では会計や労務まわりも担当し、サービスサイトやホームページのデザイン業務も手がけるようになりました。
まさに“何でも屋さん”的なポジションかもしれないです。

一番は「働きやすさ」ですね。私にとって、それは単なる制度面の話だけではありません。たとえば、体調が悪いときや集中力が切れたときに、気兼ねなく休憩して、一度リラックスできる雰囲気があります。これは他の会社ではなかなか難しいことかもしれません。
また、人間関係が良好です。誰かが困っていたら自然と声をかけたり、フォローしたり。かといって、過度に干渉しすぎることもない。
そうした“適度な距離感”が心地よく、気を張らずに過ごせるんです。

そして業務の幅が広く、自分で試行錯誤しながら取り組めるのも楽しいです。「やってみたい」と手を挙げれば任せてもらえるので、働きながら自分の適性を見つけていける感覚があります。

「自分で考えながら動くこと」や「幅広い業務を前向きに楽しめる人」なら、とても合うと思います。一方で、「細かく指示が欲しい」「常に明確なゴールがないと動きにくい」というタイプの人だと、少し戸惑うかもしれません。
ロジックデザインは、自由度が高いが故、自分から動くことが求められる場面も多いです。でもだからこそ、自分の裁量で働きたい人や、ゆっくりでも着実に成長していきたい人には合うと思います。
1日のスケジュール
出勤
社内ツールのslackを使い、出勤打刻する。バーチャルオフィスを開く。
朝会出席
全体で情報共有する時間。眠気覚ましにもなる。
本日行う仕事を開始
主にデザイン業務。月初であれば勤怠チェックや経理を行う。
わからないことがあれば都度相談して進める。
お昼休憩
だいたい家にあるものを食べる。
食べるものがなくて忙しいときはUber Eats🍱(ありがとう配達員さん)
午前に引き続き仕事を進める
ずっと座っていると体に良くないので、定期的に伸びをしたり、かかとを上げるストレッチをする。
デザインの経過報告
だいたいのデザインができたら途中で画面共有して報告し、フィードバックをもらう。
退勤
終わった仕事や明日にまわす仕事は忘れないようにメモしておく。