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ロジックデザイン株式会社

Interview

CEO

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未来へ成長し続けるために、
新卒採用スタート。
Q1
まずはじめに、新卒採用を始めようと思った背景について教えてください。

10〜20年先を見据えたとき、より長期的な視点で人材育成に取り組める会社にしていかなければならないと感じたからです。

正直なところ、創業からの20年間は「会社を大きくしよう」とか「事業を拡大しよう」といった気持ちは、それほど強くはありませんでした。 それよりも、社員や目の前のお客様のためにできることを精一杯やる──その思いを大切にしながら、一つひとつの課題に対応してきた延長線上にあったように思います。逆に言えば、そうしてきたからこそ20年間会社やサービスを継続できたのかもしれません。

 

そのように拡大よりも「働き方の質」や「お客様の期待に丁寧に応えること」を重視してきましたが、コロナ禍で売上が大きく伸びた時期に、これだけ多くの期待をいただいているのであれば、より長期的かつ安定的に社員やお客様の期待に応えていかなければならない。そのためには、会社としての規模やレベルをもう一段上げていく必要があるのではないか、と考えるようになりました。

 

「現状維持は衰退」という言葉があるように、コロナで成長した業界だからこそ、その状況に甘んじるのではなく、今までとは違う変化を起こさなければならないと強く思いました。
その中でチャレンジしたいと考えたことの一つが、新卒採用です。 今後も会社が成長していくためには、ゼロからロジックデザインを知り、その中で育った人材が不可欠だと考えています。
そうした人が5年後、10年後、20年後のロジックデザインを引っ張ってくれるかもしれない。これが、新卒採用を始めようと決意した背景です。

Q2
未来のロジックデザインを担う役割として新卒採用を決断されたんですね。
もう1つのチャレンジについてもお聞かせ頂けますか?

Vision-AIを活用した、AIドローンやAIロボットといった、映像AIを利用した新しいビジネス領域に挑戦することです。

これまでロジックデザインは、動画配信クラウドサービスを中心としたソフトウェア開発をメインに取り組んできました。しかしこれからは、Vision-AI(映像AI)を活用した“ドローンやロボット”といった、人口減少社会の課題解決に直接貢献できる領域にも事業を広げていきたいと考えています。基本的に私は新しいものを生み出すことが好きなので、他社ではやっていない斬新な挑戦をしていきたいと思っています。

 

当然、事業領域が増えれば求めるスキルや人材像も増えていきます。ソフトウェアとは異なる新たな人材が必要なため、より会社の力が問われてきます。だからこそ、柔軟に成長していける「新卒」という存在が、これからのロジックデザインには必要だと考えています。

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Q3
新卒メンバーにはどんなことを期待していますか?

技術やものづくりに好奇心を持ってほしいです。もう一つは気を遣いすぎないことでしょうか。

新卒は、まっさらな状態だからこそ、色々な可能性があると思っています。 「あれも気になる」「これもやってみたい」という気持ちは、すごく大事です。

もちろん会社として、環境を整えたり、挑戦を後押しする体制は整えています。 

でも、結局のところ可能性を引き出すのは本人の好奇心次第。どれだけ環境が整っていても、興味がなければ芽は出ない。 

だからこそ、新卒メンバーには「やってみたい」という好奇心を大切にしてほしい。そんなことを期待しています。

気を遣いすぎないというのはどういったことなのでしょうか?

うちみたいな小さな会社の武器は「自由さ」だと思っています。

せっかくその自由があるのに、遠慮してその強みを活かせなかったらもったいないと考えています。私が決断すれば、即Go!をだせるので、機動性をもってどんどん進めて行くには、遠慮していられないですよね。

言いたいことを言って、やりたいことをやって、どんどん前に進んでいく、遠慮なんかしないで、どんどん走って、失敗して、また再チャレンジして、そのスピードが早ければ早いほど、成長のスピードも上がります。なので、気を遣わない、空気を読んじゃいけないっていうことは、繰り返し伝えているつもりです。

Q5
可能性を引き出すために会社として考えていることはありますか?

「失敗なくして成功なし!」 私たちはそう考えています。

好奇心を持って自由に挑戦してほしい——そう思っていますが、失敗を恐れていては前に進むことはできません。失敗は決してマイナスではなく、成長のための大切な一歩です。

失敗した経験そのものが素晴らしいことですし、それを乗り越えた先には、さらに大きな成果が待っています。そんな挑戦を歓迎する文化を、私たちはこれからも大切にし続けます。

私自身も、常にその気持ちを忘れずに、日々チャレンジを続けています。

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Q6
ちなみに、働く上で大切にしてほしい価値観などはありますか?

「成長意欲を持ち、自分から動ける人へ」

ロジックデザインは基本的にフルリモートの環境です。細かく管理されることもなく、途中で抜けるのも比較的自由。正直に言えば、さぼろうと思えば簡単にできてしまう環境に近いかもしれません。

だからこそ「成長したい」という強い意志を持ち、明確な指示がない中でも自ら考え、行動できる人が向いていると考えています。これは決して簡単なことではありませんが、その分やりがいや成長のチャンスは大きいはずです。

逆に言えば、「人に指示されて動くのが苦手」「自分のスタイルで自由に働きたい」という方にとっては、とても働きやすい環境だと思います。

Q7
どんな組織にしていきたいか改めてお聞かせください。

やっぱり、社員が「働いていて楽しい」「居心地がいい」と感じられる会社にしたいですね。会社にはいろいろなフェーズがあり、その時々で雰囲気も変わります。ちょうど今は“第三創業フェーズ”にありますが、今いるメンバーはみんな雰囲気がやわらかい人達ばかりなので、なんとなく安心して楽しく働いてくれているのではないかと感じています。

取り組んでいるのは最先端の技術で、本当に“バリバリ”の技術会社です。ただ、社員の気質はとても牧歌的で、すごくほのぼのしています。(笑)自分の興味ある分野を追求しながら、それが誰かの役に立つと嬉しいですよね。そうやって人に幸せを分け与えていける——そんな輪を広げていける力のある、技術力のある楽しい組織にしていきたいと思っています。

Q8
村田社長から見た社員のみなさんの印象を教えてください。

上記の通り、基本みんなおっとりしている人が多いですね。でも意外に男性で言えば、なぜか筋トレ好きがすごく多いです。(笑)私もいまだに陸上を継続しており、50代になっても100mで高校生と記録会で走りますし、朝の会議に筋トレしたあとのタンクトップで出る人もいたり、みんな牧歌的ながらもキャラクター豊かで面白い会社だと思います。個性があることがとてもよいことだと思っているので、皆個性を発揮しています。(笑)

その中でも、ロジックデザインにはどんな人が合うと思いますか?

「何かに夢中になれる人」ですかね。

技術にしても筋トレにしてもゲームにしても、プライベートの時間も大切にしている人が多いので、何かしら成長させるのが好きだったり、何かにのめり込むタイプの人はマッチしているのだと思います。あとは、男性は運動が好きな人もきっと合っているんだと思います。割合的に見れば。(笑)

最後にメッセージをお願いします。

初回のカジュアル面談は私が担当しています。本当にざっくばらんに、飾らず等身大で会社の説明をしていますし、業界や技術の話はもちろん、気になる事には細かいことでもしっかりと回答していきたいと考えています。ロジックデザインにとって、新卒採用は未来を担う重要な取り組みになりますので、新卒のみなさんと、どんな未来を一緒につくっていけるのか、ともに考えて行けたらと嬉しく思います。気になったら是非メールでもよいので連絡をください。お会いできることを楽しみにしております。

1日のスケジュール

7:30

起床

8:30

朝会準備

12:00

お昼休憩

13:00

諸々仕事

17:00

犬のお散歩🐕

19:00

ジョギング、トレーニング🏃

21:00

明日の仕事の準備

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